こんにちは、けいです。
この記事では、サンワサプライのBluetoothキーボードSKB-BT22BKをご紹介します。
実際に使ってみた感想を特徴ごとにまとめています。時間がない方は、目次から各項目に飛べるので是非見てみてください!
はじめに
みなさん、最近はテレワークなどの増加で、肩こりなどが増えている方が多いんじゃないでしょうか。
その対策として、デスク環境を良くしておくのがオススメです。
PCスタンドを使ったり、ディスプレイに映像を出力すると目線を上げ、疲労を軽減することができます。
その際に必要になるのが、ワイヤレスキーボード。
画面を高くしても、手元にキーボードがあれば快適に作業できます。
また、ワイヤレスにすることで、配線がなくなりデスクの上がスッキリします。
邪魔なものがないことで手際よく作業できたり、ノイズが減って集中力が上がり効率UPが見込めます。
ワイヤレスキーボードが気になったけれど、予算に限りもあるし、、
コンパクトなものが欲しいけど、テンキーも欲しい、、
そこで、オススメするのがこのキーボードです。
紹介するキーボードの特徴
PCに限らず使えるBluetoothキーボード
Bluetooth接続ならUSB端子が必要ありません。
そのため、タブレットにも接続することができます。
このようにタブレットをPCライクに使いたい方にもオススメです。
幅が345mmと省スペースだが、テンキー付きで、コンパクトなデザイン
このキーボードの最大の特徴はテンキー付きなのにサイズがコンパクトになっているところです。
通常のテンキー付きキーボードは、deleteキーや矢印キーがスペースを取っているので、横に長くなりやすいです。
しかし、このキーボードはそれらのキーがコンパクトになっているので、長さが短くなっています。
持ち運びはしたいけれど、テンキーが欲しいという方にちょうどいい作りです。
当たり前ではあるのですが、サイズを極限まで小さくしているので、キーとキーの間隔がとても狭いです。
普段使っているキーボードと違うので、慣れるまで少しかかるかもしれません。
慣れてしまえば問題なく使うことができます。
ご覧いただくと分かるように、他のキーと比べてスペースキーが大きいです。
スペースキーはよく使うキーなので、押しやすいと助かりますね。
ちょっと大袈裟に大きい気もしますが、、笑
軽快な打鍵感が特徴のパンタグラフキーボード
パンタグラフ型というのは、多くのキーボードに採用されており、浅いストロークが特徴です。
そのため、素早いタイピングに向いていますが、タイプミスが増えやすい傾向があります。
パンタグラフ型というのは、多くのキーボードに採用されており、浅いストロークが特徴です。
そのため、素早いタイピングに向いていますが、タイプミスが増えやすい傾向があります。
充電して繰り返し使えるリチウムイオン電池を内蔵し、電源ON・OFFスイッチ付き
このキーボードは充電式になっています。
フル充電で約165時間使うことができるため、携帯性に優れます。
また、電源のON・OFFを切り替えることが出来ます。
使わないときには、OFFにして節電することができます。
充電コードが付属していて、端子はマイクロUSBとなっています。
USB-Cだったら嬉しかったですね、、
キーボードカーブ、2段階調整が可能なスタンド付き
キーボードの表面が曲線になっています。
手首に角度がつくので、長時間の使用でも疲れにくくなります。
裏面のスタンドを立てれば、さらに傾斜をつけることができます。
使用しない時は立てて収納可能
このように使わないときには立てておくことができます。
キーボードがいらない作業のときにデスクを広く使いたい際に重宝します。
傾斜がついているおかげで自立します。
まとめ
この記事では、ワイヤレスキーボード SKB-BT22BKをレビューしました。
ワイヤレスキーボードが気になったけれど、あまり高額なものには手が出ない。
コンパクトなものが欲しいけど、テンキーも欲しい。
そんな方にオススメのキーボードです。
以上、けいでした!
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