SwitchBotカーテンをご紹介(導入方法も合わせて)

ガジェット
悩む人その1
悩む人その1

朝なかなか起きれない、、

悩む人その2
悩む人その2

起きるためにカーテンを開けて寝ると寝つきが悪い、、

けい
けい

そんなあなたにおすすめのガジェットあります!

こんにちは、けいです。

今回紹介するのは、朝起きれなくて困っている人も、起きたい時間にシャキッと起きれるようになるお手伝いをしてくれるガジェットです。

その名も「SwitchBot(スイッチボット) カーテン」です。

「SwitchBot」は家のあらゆることを簡単に自動化することができるloTロボットです。

紹介するこのアイテムは、取り付けるだけで今あるカーテンの開閉を自動化してくれるんです!

開けるのも閉めるのも自動でやってくれて、タイマーで決まった時間にこなしてくれます。

朝起きたい時間にカーテンを開いて朝日で起きる。

家に帰ったときにはカーテンが閉まっている。

そんな快適な暮らしを実現してくれるのが「SwitchBot カーテン」です。

それでは、詳しくご紹介していきたいと思います。

オススメの方
朝スッキリ目覚めたい方
部屋の防犯対策をしたい方
毎日のルーティンを自動化したい方

同梱物

SwitchBot カーテンを購入すると、次のものが入っています。

SwitchBotカーテン本体組み合わせて使用
充電ケーブル(USB-C端子)充電する
クリップ2枚のカーテンをくっつける
取扱説明書取り付けやアプリのダウンロード方法など

仕様

サイズ8.9×5.1×11.8(cm), 203g
バッテリーリチウムイオン 1回のフル充電で最大8ヶ月使用可能
最大走行距離3m
開閉スピード8cm/s(高性能モード) 4.35cm/s(静音モード)
レールタイプI型レール U型レール ポールタイプ
※カーテンレールの種類ごとにタイプが異なるので注意!

導入方法(アプリ、取り付け、校正)

アプリのインストール

SwitchBotのアプリをインストールします。

説明書にQRコードがあるので、読み取ればOKです!

このアプリはSwitchBotハブミニと共通です。

アプリのホーム画面はこのようになっています

カーテンレールへの取り付け

SwitchBotカーテンを1つ購入したので、片開きにする手順でご紹介します。

(カーテンを両開きにするにはSwitchBotカーテンが2つ必要です。)

片開きにするために、2枚のカーテンをまとめます。

このためにクリップが付属しています。

カーテンをまとめ終わったら、2つに分かれている本体をそれぞれレールに取り付けます。

90°回転させてレールに引っ掛けます。

2つともレールに引っ掛けたら、合体させて取り付けは完了です。

ここからは先ほどインストールしたアプリを使っていきます。

本体の移動距離を記憶させます。

開けるときはここまで、閉めるのはここまでというように好きな位置に決めることが出来ます。

移動距離の設定はアプリに従ってやれば簡単に出来ます!

スケジュールの設定

カーテンを選択し、詳細をタップします。

スケジュールをタップします
下の追加をタップすると設定できます

スケジュールを選択すると、追加があるので時間、繰り返し、開け具合などを設定することが出来ます。

実際に使う様子

実際に動かしている様子はこちらの動画で見ることが出来ます。

使ってみてよかったと感じること

しっかり朝起きることが出来る

これが1番ですね。元々朝は弱い方で、起きないといけない時はカーテンを開けたままにしていたのですが、眠りが浅くなって日中眠いことがよくありました。

しかし、このカーテンは起きる時間ピッタリに開けてくれるので、夜はよく眠れてスッキリ起きることが出来るようになりました。

防犯対策になる

カーテンを閉める際にも時間を設定することが出来るので、夜になったら閉めておいてくれます。

帰ってきたらカーテンが閉まっているようにすれば開け閉めの手間もなくなりますよ。

ずっとカーテンが開いたままで防犯上不安という方にもオススメです。

カーテンを開ける手間が減って時間ができる

朝は時間がないので、1つでもやることが減った方がありがたいですよね。

小さなことではありますが、毎日の積み重ねを考えると少しでも自動化できるものはしておきたいものです。

気になる点

開け閉めの際の音が大きい

静音モードで設定しているのですが、それなりに音が出ます。

僕の場合は、開く音で目が覚めて太陽の光で体が起きてくるという感じです。笑

夜しっかり寝て朝寝坊しないという目的には適っているので問題はありません!

Switchbotシリーズの良さはカーテンだけじゃない!

今回の記事では、SwitchBotカーテンをご紹介してきました。

SwitchBotシリーズには他にも魅力的な製品がありまして、SwitchBotハブミニというものです。

これは、赤外線リモコンの操作をスマホからできるようにするだけでなく、スマホ1つにまとめることができるというものです。

エアコンを家の外から操作して、帰宅時にちょうどいい温度に設定しておく。などの使い方が出来ます!

まとめ

オススメな方
朝スッキリ目覚めたい方
部屋の防犯対策をしたい方
毎日のルーティンを自動化したい方

導入方法

カーテンをまとめる(片開きの場合)

アプリのインストール

本体の取り付けと移動距離調整

使ってみてよかったこと

夜はしっかり眠れて朝ちゃんと起きれる

家にいなくてもカーテンが閉まって防犯上安心

気になる点

音がそれなりに大きいのでそれで起きてしまうところがある

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