ガジェットの充電器が多くなって困った!
そんな方にピッタリな充電器を紹介します!
こんにちは、けいです。
今回の記事では、Macbook, iPad, iPhone, Apple Watchユーザーの僕が愛用している充電器を紹介したいと思います。
紹介するのは、「CIO Lilnob 65W」です。
この充電器があれば複数のガジェットを同時に充電できるので、荷物を減らすことが出来ます。
実際に使いながら感じるメリットとデメリットをまとめながら紹介していきます。
メリット | デメリット |
65Wの高出力 | 同時使用で出力が制限される |
コンパクトなサイズ | 同時充電で時々充電がされない |
ポートが3つ |
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概要
CIOというメーカーから発売されている65Wクラスの充電器です。
高性能で、低発熱を実現するGaN(窒化ガリウム)の半導体を搭載しているため、13インチのMacBook Proでさえもフルスピードで充電することが出来ます。
もちろん、iPadやiPhoneのようなデバイスも最適で最速の充電を実現します。
サイズ
この充電器がすごいのは、充電能力だけではありません。
クレジットカードの約半分のサイズと謳っているだけあってとてもコンパクトです。
AirPodsProと比較しても小ささが伝わるかと思います。
重量も約110gと最新iPhoneより軽量になっています。
65Wのマルチポート充電器の中では、世界最小、最軽量クラスとのことです。
プラグを収納できるのもGood!
充電能力とポート
概要のところでも述べましたが、充電能力は13インチのMacBook Proでさえもフルスピードで充電することが出来るパワーがあります。
また、ポートが3つあり、USB-Cが2ポートとUSB-Aが1ポートという構成になっています。
複数ポートを使用する際には、各ポートの出力が制限されるので、箱に書かれていました。
僕はMacbook AirとiPad ProとiPhone13 Proを使用していますが、どのデバイスも素早く充電することが出来ます。
ただ、出力制限があるので、2台同時充電すると1台だけ最速充電になってもう1台は少し遅くなります。
それでも、付属の充電器と大きく変わらない速度です。
各デバイスの最速充電に関してはこちらの記事も見てみてください。(現在準備中)
また、同時充電の際に充電するデバイスを追加したりすると充電が途切れてしまうことがあります。
そこまで多く起こるわけではないのですが、充電ができているか確認する必要があります。
CIOの他の製品
CIOでは、充電器だけではなくモバイルバッテリーや充電ケーブルも販売しています。
モバイルバッテリーはコンパクトながら30Wの出力でMacBook Airを高速で充電できるものや、Magsafe対応のものもあります。
まとめ
ここまでCIO Lilnob 65Wの紹介をしてきました。
この充電器のポイントはこの通りです。
CIOから発売されている65Wクラスの充電器 |
65Wのマルチポート充電器の中で、世界最小、最軽量クラス |
複数ポート使用の際には、出力に制限がある |
同時充電の際に充電されないことがあるので、注意が必要 |
サイズが小さいにも関わらず、高出力で複数ポートでの充電が可能な充電器です。
同時充電の際に、出力が制限されたり充電がされないことがあるのが注意点です。
しかし、持ち物を減らしつつ、素早く充電することが出来る便利なアイテムです。
持ち物が多くて困っている方は購入を検討してみてください!
以上、けいでした!
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